自己実現への学び舎「志縁塾」

世界に一つだけの花が咲く、3つのこと

 

誰もが人のチカラになれる「タネ」がある。

それは胞子、精子のように様々な経験値がプログラムされたDNA。

気づく気づかないに関わらず「タネ」は様々な縁、経験を引き寄せ成長しようとしている。

やがて「タネ」が花と咲けば、咲いた花の「タネ」を必要とする誰かに分け与えられる。

 

いつも様々に、試練というハードルが人生には用意されている。 

未だかつて、乗り越えたことがないハードルは難しく、恐怖を感じる。

はじめて鉄棒で逆上がりできた時、はじめて自転車に乗る時とよく似ている。

最初は誰かに支えてもらいながらできるようになっていった。

 

 

✔「タネ」を育て、花を咲かせる3つの大切なこと。

  

①「自分」を知って「誰かの想いを叶えるタネ」をみつける

 

「タネ」は今迄「何かにチャレンジしてきた経験」の中に育っている。

大人になるに従って、ほとんど忘れさられてしまう。

敵を知り、己を知れば百戦危うからず。

自分自身の事を知って、自分自身のチカラに気づいている人は実はかなり少ない。

この「自分自身の事を知る」という事は、現代においては「人からの意見、批判、評価」というフィードバックによって促されている。

人は鏡、人からのフィードバックは直接的であり、こちらの心情、耐久性に関わらず降る雨の如く。

これを恵みの雨とする自分か。

ずぶ濡れに寒さに震え為す術なく茫然自失とする自分か。

 

人からのフィードバックを恵みの雨、「自らの成長ポイント・改善点」と戒めるには、「素直さ」と「謙虚さ」という心を育てる。

自らの成長ポイント・改善点を知るには「自ら省みる」という方法もある。

人からのフィードバックは受け取れるか否か、成長ポイント・改善点の示唆なのか?を察知する感受性が求められるが、成長機会を自ら生み出す

これまで何かしら悩み、向き合ってきたこと。

 

記憶をたどって、そういった経験を棚卸ししていくと育まれた「タネ」がみえてくる。

 

誉めてもらいたい、初恋のひとを振り向かせたい、といったことかもしれない。

 

その時、なにをして、どうなっていったのかよく思い出してみる。

 

そしてその時の経験が、今どう活きているのか

 

その時の感情を今ならどう思うのか?

 

それを誰かに伝え、どう感じるか客観的な意見を聴く事で、新たな気づきを得る事がある。

 

 

②誰かの想いを叶える「タネ」を贈る「学び・考え・育む」

 

「タネ」を贈ってみよう。

(ありがとう)って感じられるかどうか。

 

「もっとこんな風にしてくれたら、嬉しい」ということを知って育てる。

 

どんな人達に、どうやって「タネ」を届けるか。

 

その「タネ」はどんな人に求められているか。

 

どうしたら育めるか。

  

チャレンジした経験の中で大事にしてきた「想い」「経験」「性質」が「タネ」

 

「タネ」は「最高に触れつづけていくこと」で花と咲く。

 

 

③「タネ」を多くの人と分かちあって、「ありがとう」の花をたくさん咲かせる

 

「タネ」を実際に求めているひとに渡し、どう感じられたかを知り、学び、考え、育んできた。

 

その「タネ」がどんな悩みを解決できるのか、どんな実績があるのかもはっきり伝えられる。

 

喜んでもらえたこと、苦言をいただいたこと。

 

いづれも重要なフィードバックとしてさらに学ぶ。

 

人間性云々でなく「行うことについてのフィードバック」だとわかっているから。

 

喜んでもらえるところはアピールポイント。

 

苦言をいただいたところは、やり方や内容に関する改善ポイント。

 

もし誰かのチカラになると決意したなら。

 

「タネ」に「新たな気づき、学び、体験」という栄養が注がれ始める。

  

これまでのすべての出会い。

 

これまでのすべての経験。

 

それらすべてが「タネ」を育てた。

 

豊かな経済力をもつこと

 

自由な時間をもつこと

 

チカラを必要としている誰かのチカラになること

 

大切なときをいつも大切に過ごすこと

 

大切なひとをいつも大切にすること

 

誰かの思い出の中に生きつづけること

 

人生に幕を下ろした後も「生きた証し」があること

 

すべて自分次第。

    

いろんなひとたちの「花」が咲いた世界はどんな世界だろう?

 

ひとつひとつの花に、どんな個性が光ってるんだろう?

 

今?

 

アスファルトの隙間から咲くタンポポ。

 

花壇に敷き詰められたパンジー。

 

公園に植えられた花々、花瓶にささった花々。

 

もっと自由にのびのびと咲いてもいいはずなのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうが生まれる「タネ」

 

「何かを教えられるほどのことは・・・」

こう思うかもしれない。

 

教えるというスタンスでなく、シェア(共有)という捉え方をしてみては?

 

どこか大きな会場で、スピーチしてひけらかすわけでなく、ただ淡々と「自分自身の軌跡」を見つめ直す。

 

「何かを想い、何かにチャレンジした体験」

 

結果、うまくいっていようがいまいが、「チャレンジした体験」そのものに価値がある。

 

しかし「チャレンジした体験」は、「過ぎてみればあたりまえ」、喉元過ぎれば熱さを忘れる。

 

自分自身にとっては、価値あることだと思わなくなる。 

 

もう次のチャレンジに向かっているから。

 

その経験をしたことのないひとからすればその体験は「想いを叶えるヒント」。

 

だから「何かを想い、何かにチャレンジした体験」を眠らせておくのはもったいない。 

 

そういった経験を棚卸しして、自分を再確認することが「自分を信じる」ことにつながっていく。

 

自分をよく知ることは、起業(輝く業)、就職、であいの場などにおいてどんな自分が相応しいのかがわかるということ。

 

どんな自分が「どんなひとの想いを叶えられる」可能性があるのか。

 

普段あたりまえのようにスーパーに並んでいる、野菜お肉、お米などの食物、生活に役立つティッシュや洗剤、電球などなど。

 

全部なければ困るような「ありがたい」ものばかり。

 

ひとの役に立つことは、「ほんとうにありがとう」というキモチの代わりにお金をいただけるもの。

 

ひとはみな、誰かに感謝されるような自分でありたい。

 

その最も近道で、最もわかりやす方法がある。

 

お金をいただけるようにその「タネ」を磨いていくこと。

 

タダほど高いものはない、安かろう悪かろう。

 

タダでいいや、安くすればいいや、ボランティアだからいいや。

 

そこに「本気」はない。

 

「安いから買ってはみたけど、頼んではみたけど・・・もう二度と頼むもんか!」

 

「ボランティアだからって、ちょっとね・・・」

 

そう感じられたらその後、頼られることは万にひとつもない。

 

汗水たらして、一生懸命なひとからいただくのは嬉しいし、お返ししたくなる。

  

ボランティアに対する最高のフィードバックは、「感謝の気持ち」。

 

本質的には、ビジネスと変わらない。

 

お返しいただくモノ・コトが違うだけ。

 

「ほんとうにありがとう」というキモチをいただくつもりでチカラを磨かなければ、「ありがとう」は生まれない。

 

「ほんとうにありがとう」というキモチをいただけるのか、いただけないのかを簡単に計る指標がお金。

 

「ほんとうに有難い」と思われるのなら「このようなお礼で恐縮なんですが・・・」とお返しいただけるもの。

  

だけど経済不安に悩むご家庭は、何か支援いただいても「ありがとう」を伝えるのに、言葉やお手紙でしか伝えられない。

 

それはひととして、良心が痛むこと。

 

だからこそほんとうに必要なのは「自ら人生を切りひらけるヒント」。

  

子どもに充分な教育の機会を与えてあげたい。

 

美味しいモノをたくさん食べさせてあげたい。

 

いろいろなところに連れていってあげたい。

 

これが親心。

 

志縁塾は、「自ら人生を切りひらくヒント」をお渡ししサポートしていく。

 

「ありがとうが生まれるタネ」をみつけ、育み、商品化、ビジネスの仕組みまでサポート。

 

「価値ある商品」を生み出したり「ビジネスの仕組み」をつくるのは、ふつうたくさんの時間やお金がかかるし、様々なノウハウがないとできない。

 

これに志縁塾はチャレンジする。

 

 ビジネスの本質は

●困っているひとがいる

●その困りごとを解決した経験があって方法を知っている

●困っているひとの困りごとを解決する

●感謝される

●解決されたひとはお返しをしたくなる

●モノやお金を感謝の気持ちとしてお返しいただく

 

だけど、ひとはお金をいただくことに抵抗を感じるひとが多い。

 

お金が欲しがるのは、いやしいこと、というような先入観。

 

違う。

 

お金をいただけるほど、ひと様のお役に立つことをしようとしない姿勢こそがいやしい。

 

お金って何?

 

毎日食べているお米を手に入れるのにもお金と引き換えにいただく。

 

学校にいくのも、毎年お金と引き換えに学びをいただく。

 

電車に乗るのも、バスに乗るのも、お金と引き換えに速やかに目的地に連れていってくれる。

 

もしいつもいつも、お米をタダでいただいていたら?

 

(ほんとうにありがたいなぁ、だけどいつも悪いなぁ、何かお返ししたいなぁ)

と、自尊心があるなら思うはず。

 

米を差しあげる農家さんだって、ずっとあげ続けることはできない。

 

むかしは何かをいただいたら、その代わりに何かをお返ししていた。

 

お米をいただけば、お野菜をお返しするといった具合に。

 

それは暗黙の了解、機微がわかる、わびさびという「美意識」。

 

 (お米をこれだけいただいたのだから・・・野菜をこれだけお持ちすれば合うかしら・・・)

とそれぞれに見合うお返しを考えて、失礼のないようにお返ししていた。

 

今でもひとさまに何かを差し上げるとき「つまらないものですが・・・」と前置きする。

 

「これは、あなた様に比べればまったくつまらないものですが、どうかお受け取りください。」

 

相手に敬意を表したうえで、できるだけ見合うものを贈ることで誠意を伝えてきた。

 

まだ電話も車もお金もないときの昔話。

 

おじいちゃんとおばあちゃんの大切な孫にいつも手紙を届けてくれる、「飛脚(ひきゃく)」と呼ばれるひとがいた。

 

いつもとても有り難いと感謝していたおじいちゃん、おばあちゃん。

 

おにぎりをつくって飛脚さんに食べてもらってお返ししていた。

 

ある日、おにぎりだけでは足りないだろうと、たくさんのお米を感謝の気持ちとしてお返ししようとした。

 

「いつもいつもすまんねー。ほら新米、飛脚さんのためにたっくさんあるんだーもってってけれー。」

 

だけど、飛脚は走ってお手紙を届けている。

 

「いんやー気にしねーでくだせー。いつもうんめーにぎりめしいただいてんだからそれで充分ですー。」

 

重たいお米はありがた迷惑だったので、失礼のないようにお断りした。

 

断られたおじいちゃん、おばあちゃんはそれならと、飛脚さんがいつでもお米をもってかえってもいいように、飛脚さんに渡す分のお米を備蓄した。

 

 「いつでも、もっていけるようにとっておくべなー」

 

だけどその飛脚さんは、来なくなってしまった。

 

風のうわさで、病に倒れたと知った。

 

おじいちゃん、おばあちゃんは、お世話になった飛脚さんのために何かしなければとお医者さんを探した。

 

「先生、先生、今流行ってる疫病に効く薬はなんだべかな。いつも世話んなってる飛脚さんが大変なんだし。直してくんろ?」

 

お医者さんは、ある薬草を飲ませるといいと教えてくれた。

 

その薬草を手に入れるには山を越えた集落まで半日かけていかなければならない。

 

「いや、お力になりたいのはやまやまなんだけんども、この疫病でわしも手がまわらなんだ・・・堪忍してけれ。」

 

「そうけ・・・」

 

 それでもなんとかしてあげたいと思ったおじいちゃんは半日かけて山を越えてその日の夜、なんとか隣村の集落についた。

 

薬草を採っているというひとをなんとか見つけた。

 

ワラジは擦り切れてボロボロ、足からは血がにじんでいる。

 

「あんたが採っているその薬草が、必要なんじゃ。米もってきたんじゃが、これしかないんじゃが、これと交換してくれろ?」

 

「わざわざ山を越えてきてくれたようじゃが。。。わしも命がけで、薬草をとりにいっとるで。やすやすと見も知らないあんたに渡すわけにはいかんのじゃ。みてみぃこの疫病だからのぉ。これを必要としているひとがたくさんいるでのぉ。もう先の先の先まで、渡すひとも決まってるだで。」

 

「うちでつくった米、いくらでも持ってくっから、何とか譲ってくれろ。」

 

「うちも米は作ってるでなぁ・・・」

 

 打つ手がなくなったおじいさん。

 

飛脚さんは亡くなってしまった。

 

もしその時、お金という便利なモノがあったら薬草と引き換えにいただけていたのかもしれない。

 

お金というのは、他の何か価値あるものと交換するもの。

 

お米をただお米として、もっていただけでは、救える命も救えない。

 

お米のように自分が持っている何かしらの価値を誰か求めているひとに渡していけば野菜でもお魚でも他の価値ある何かと交換できる。

 

「お金のやりとり」とは、自分の持てる「価値ある何かを誰かに分け与え」

 

「その引き換えに何かを分け与えてもらう」という「命を守るフェアな行為」。

  

このどこにいやしいことがあるのか。

 

昨今、詐欺事件やら、保険金殺人やら、政治献金やら、お金にまつわる事件が後を絶たない。

 

お金に対するネガティブなイメージが刷り込まれている。

 

楽してお金を儲けられるとか、大切なひとをお金で守れるとか、お金ですべてを解決できる、といううまい話しにはよくよく注意しなければいけない。

 

少しでも怪しいと思ったらつきあわない。

 

なんか怪しい・・・っていう直感は大体、あってるから。

 

「本来お金を稼ぐ、つかうというのは、大切な命を守りあう思いやりのある行為」

 

「ほんとうにいやしいのは、命を守るために、そのチカラ、価値を磨かない怠け心」

  

もしほんとうに「しあわせになりたい」なら、「ほんとうにありがとう」というキモチが生まれるタネをみつけ、育み、誰かに分け与えていくこと。

 

お米の例でいえば、お米をつくる田んぼを開墾して、そのお米と引き換えにお金をいただくようになれば欲しいだけのお金を手に入れることもできるし、時間も自由。

 

 そうなれば、いざ誰かのチカラになろうと思ったときに動くことができる。

  

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志縁塾で叶えること

 

どんなひとでも何かしらの「機会」の中に生きている。

 

進学したひとは、より可能性の拡がった未来を得る「機会」。

 

就職したひとは、経済的な安定、職業能力を高める「機会」。

 

起業したひとは、経済と時間の自由、あらゆる能力を高めていく「機会」。

 

結婚したひとは、家族全員が幸せになろうと切磋琢磨していく「機会」。

 

離婚したひとは、ひとをしあわせにできる自分探しをする「機会」。

 

引きこもっているひとは、自分自身をみつめる「機会」。

 

生きる「機会」はみんな違う。

 

みんな「しあわせになりたい」。

 

悩んだり、苦しいのは「しあわせになりたい」から。

 

たとえば「起業」は一般的に難しくリスクが高い。

 

だけど、進学するときも、就職するときも、結婚するときも、同じくらいのエネルギーがいる。

 

進学するために何年も勉強する。

 

就職するにもたくさんの時間と労力をつかう。

 

就職すれば能力開発に取り組んだり、同僚・上司との人間関係。

 

結婚相手をみつけるのにもいくつかの出あいと交際を経てたくさんの時間とお金をかけていく。

 

たったひとつだけ違うこと。

 

誰かの創った「機会」なのか、自分で創った「機会」なのか。

 

自分で創る機会。

 

たとえば起業と結婚。

 

起業するひとは、誰かの何か困っていることのチカラになりたいという情熱。

 

ビジネスとしても成り立ちそうだという見込みがあって起業する。

 

情熱はいちばん大切なエネルギー源(タネ)。

 

ビジネスとして成り立たせてお金を得るというのは「エネルギー(タネ)の循環」。

  

ビジネスは「ありがとう」の代わりにお金をいただいて、貢献実感、存在意義を得て「しあわせなキモチ」になる。

 

ボランティアは「ありがとう」の代わりにお金はいただかないけど、貢献実感、存在意義を得て「しあわせなキモチ」になる。

 

ボランティアと結婚は似ている。

 

損得勘定なく(たぶん)、ただ大切にしたいひとの「笑顔」を守っていきたい、笑いあっていきたい。

 

結婚式ではこんなことを誓い合う。

 

良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず、死が二人を分かつまで、愛を誓いますか?

 

 そんな誓いを立てたひととのしあわせを生きていく。

 

ずっと働いて稼ぎつづけ、ずっと家事をしつづけ、ずっと子どもを育てていく。

 

何の見返りももとめず、ただそれがしあわせだから。

 

だけどやっぱり、ある程度のお金がないとそのしあわせは守れない。

 

家族のしあわせを守りつづけていく中に、お金を稼ぐという仕事がある。

 

子どもを育てたり、家事をするというボランティア的なこともある。

 

「しあわせを育む」のにビジネスもボランティアも大事。

 

家、子ども、家族の環境をきれいにしたり、料理をつくったり、送り迎えするようなボランティア的な役割り。

 

家、子ども、家族に必要なことを揃えていくのに、お金を稼ぐための仕事をする役割り。

 

「しあわせ」を追求すればするほど、お金を稼ぐ仕事も、ボランティア的な役割も大切。

 

いづれも「有難い」こと。

 

お金だけ稼いでいても、家事・育児だけをしていてもバランスが崩れてしまえば「しあわせ」を守れない。

 

だいたいお父さんはお金を稼いで、お母さんは家事・育児と役割りが分かれている。

 

どちらかに何かがあったとき、その「しあわせ」のバランスが崩れる。

 

だからお金を稼ぐのは、みんなできたほうがいいし、家事・育児もみんなができたほうがいい。

 

お金を稼ぐ、というのは「ありがとう」の代わりにお金をいただくこと。

 

そしたら「ありがとう」って思ってもらえることを探してみたらいい。

 

お父さんにも、お母さんにも、お兄ちゃんにも、お姉ちゃんにも。

 

何かしら、チャレンジしてきた経験の中に「誰かの想いを叶えるヒント」があるはず。

 

それがお金を生み出せるかどうかは、どれだけ「ありがとう」って思ってもらえるかどうか。 

 

それを育てていけばいい。

 

インターネットをうまくつかえれば「誰かの想いを叶えるヒント」を求めるひとに届けられる。

 

17才で1億円を稼いだ和佐大輔さん。

 

彼は11才の頃に、海で遊んでいた時、テトラポットに頭から突っ込み頸椎損傷という大けがをし、手足が自由に動かせなくなり、以来ずっと車いすの生活を続けることになった。

 

手足を自由にうごかせず、家から一歩も出られない17才の高校生が、インターネットの世界だけで1億円を稼いだ。

 

タイピングもろくにできないはずの彼が、どうやって?

 

絶望的な状況から返り咲いた彼の生き様。

 

彼は、体が動かせなくても、高校生でも、インターネットを活用すれば「想いを叶えるヒント」を育み咲かせ、お金も時間も得られることを証明した。

 

だけどもっとシンプルに、もっと重要なことに絞って、簡単にしないと誰でもできるというワケにはいかない。

 

子どもでも、母子家庭の忙しいお母さんでもできるように。

 

 

◆「想い」をはっきりさせる。

 

重要なことは、何に集中するか?

 

人生は「むしめがね」を例えられる。

 

むしめがね=自分

 

ふたつできること。

 

ひとつ、「何か」を見ること。

 

その「何か」は選べる。

 

もうひとつ、太陽の光をある「何か」に集中させること。

 

その「何か」も選べる。

 

その「何か」に太陽の光を集めて「火」をつけることができる。

 

「何か」に「望んだように影響する」ことができる。

 

 ①むしめがね = 自分

 

● 気づき + 思考 + 挑戦

 

(自分が選んでやってきたこと。)

 

 

②太陽の光り = 自分で選んで創り出した環境

 

●人とのであいは選べる。

 

●人は変えられない、だけど人に影響する環境はつくれる。

 

●生まれ育った環境・過去は変えられない、だけど環境はつくれる。

  

③「むしめがね(自分)」をつかって「太陽の光り」が「集まっている焦点」がゴール(目標)

 

●どこを目指すのか選べる。

 

●自分が影響できることは、その時の自分に応じて決まっている。

  

④「焦点(ゴール)」までの長さが「道のり」(人生)

 

●どれくらいの距離があるのか、途中にどんなハードルがあるのかを予想できる。

 

●予想できれば、足りないことを補う必要性がわかる。

 

よってゴール(目標)とは

 

(自分が選んで創り出した環境)+(気づき+思考+挑戦)+ (道のり)

 

過去とひと以外、すべてこれから自分で選んで創っていくことばかり。

 

●なにをしたいのか?

 

●どんなひとたちと生きていきたいのか?

 

●どうなりたいのか?

 

●何を得たいのか?

 

「自分の想い」をはっきりさせることが大切。

    

これがはっきりしていなければ、感じたことも、学んだことも、積み重ねてきた体験も活かせない。

 

気づきも生まれず、出あいにも意味が感じられない。

 

ただ漠然と過ごしていく日々になってしまう。

 

はっきりすれば、気づきが生まれる。

 

考えるようになる。

 

挑戦しつづけるようになる。

 

叶う。

 

 「モノゴトがうまくいかない」のは、目標がぼやけているか、軌道修正していないから。

 

「自分の想い」をないがしろにしているか、惰性になってしまったか。

 

何かしらの目標を達成すると、次に目指すべき目標を見つけず燃え尽きることがある。

 

いわゆる「燃え尽き症候群」。

 

代表的なのが「結婚」。

 

理想のパートナーが欲しいと一生懸命、外見を磨き、出あいの場に足を運び、お話しの幅が拡がるようたくさんの本を読んだり、コミュニケーションを学んだり。

 

それが結婚したとたん、パタッと止まり、人としての成長もパタッと止まる。

 

 目標は「結婚」だったはずじゃなかった。

 

「しあわせになりたい」から「しあわせになれそうな結婚」を探していたはず。

 

だから

「こんな人生を送っていこう、そのためにまずこれをしよう!」

 

「一歩先の目標」、「最終的な目標」、「道のり」への「想い」をいつももっていることが大切。

 

 

◆「インターネットの可能性」+ 「ビジネスノウハウ」= 鬼に金棒

 

 「気づき、学び、挑戦」が多いほど、遠くの目標も見えるようになり、多くの出あいを得られる。

 

「インターネット」と「ビジネススキル」は「想いを叶える手段」。

 

インターネットは「であいを創る」。

 

ビジネススキルは「であいを活かす」。

 

 インターネットを活用することの最大の利点。

 

「24時間365日いつでも、どこでも、情報を得ることも伝えることもできる」

  

どんな営業マンでも1日300件もまわることは物理的にできない。

 

新聞の折り込みチラシを1万部まこうとすればゆうに20万円はお金がかかる。

 

インターネットを活用すれば、自宅にいながらでも、お茶を飲みながらでも、それらはほとんどタダで一瞬でできる。

 

ただ基本的なマナー、慣習、法則に則っていることはたいせつ。

 

効果がないどころか逆効果にもなりかねない。

 

 インターネットを活用するならビジネススキルがたいせつ。

 

 

◆ひとに届かない、何も起きない、何も変わらないインターネットの落とし穴

 

①思考がとまる(過剰なインプット)

 

情報ばかり脳みそに詰め込み考えなくなる。

 

●自分の頭で考える「想像力」が現実を「創造」する。

 

●「情報」を鵜呑みにすると「想像力」が働かなくなる。

 

 

②行動がとまる(アウトプットの停止)

 

考えすぎて動かなくなる。

 

●「想像力」を「現実に投影」する行動・表現をしなければ何も「現実」は変わらない。

 

●何でもいいからインプットしたらアウトプットすることを習慣づける。

 

 最初は近しい誰かに話す。

 

 ブログに書く、フェイスブックにあげるなど対象を拡げていく。

 

 

③混乱する(情報ジプシー化)

 

情報の質はピンキリ、どうでもいい情報、コントロールを企図した情報が溢れている。

 

●基本的に「情報は誰かが何かに影響しようとしている」という前提の理解をもつこと。

 

●特にインターネットには「誘導する意図・仕掛け」があることを知ること。

 

●自分に「必要な情報」と「不必要な情報」を断捨離する。

 

 そのためにも「目標設定と計画」がたいせつ。

  

 

◆「ある想いにチャレンジした経験」をみつけて

 「誰かの想いを叶えるヒント」(タネ)に育んでいく。

 

「自分の想い」にそったことは、ワクワク楽しくてどんどんチャレンジしたくなるもの。

 

「自分の想い」は何なのか?

 

志縁塾はPDCAサイクル(Plan Do Check Action)が基本。

 

Promise

「自分がたいせつにする想いを叶えていく約束を自分にする。」

 

Design

「叶えたいことが、はっきりわかるようにデザインする。」

 

Create

「叶えたいことに向かっていく方法や道のりをひとつひとつクリアにしていく。」

 

Adventure

「新たに叶えたいことを想い、デザインし、チャレンジする。」

 

とにもかくにもまずは「自分自身と向き合い、自分自身の人生に集中する」。

 

自分が光れば、周りが明るくなるから。

 

そのために「自分自身はナニモノか?」をまず知る。

 

「何を願ってどう生きてきたのか」を明らかにしていく。

 

✔「自分の想い」と「育ててきたタネ」を明らかにする

 

●志縁塾 7つのStepで咲け!世界にひとつだけの花!のページへジャンプ

 

コミュニケーションにおいてたいせつな技術「質問」。

 

これを「自分自身とのコミュニケーション」に応用する。

 

◆ポイント

 

○ 自分が~することで~が変わったことを見つける。

 

× 自分以外の何かが変わったことではない。

 

◆種を明らかにするセルフクエッション

 

●今、どんなことに興味・関心がありますか?

 

(なにがココロに引っかかっていますか?)

 

●それはどうしてですか?

 

●今、何かつまずいていることはありますか?

 

●どうしたら乗り越えられそうですか?

 

●今、取り組んでいること(目標や役割り、仕事)を選んだのはなんでですか?

 

●それは「好きだった・嬉しかった・楽しかった」こととどう関係していますか?

 

(小さい頃「好きだった・嬉しかった・楽しかった」印象的なエピソードを教えてください。)

 

●それは小さい頃「いやだった・悲しかった・悔しかった」こととどう関係していますか?

 

(小さい頃「いやだった・悲しかった・悔しかった」印象的なエピソードを教えてください。)

 

●これまで、チャレンジしたこと、極めようとしたこと、はまったことは、どういったことですか?

 

それはなんでですか?

 

それは今、取り組んでいることと、どんな関係がありそうですか?

 

●小さい頃、誰の目が気になっていましたか?

 

どうして気になっていたんですか?

 

●今でも、心に残っている罪悪感、後悔はどんなことがありますか?

 

(それを今、思い起こしてみるとどのような気持ちになりますか?)

   

●自分が「チャレンジしてきたこと・極めようとしたこと・はまったこと」の中で、どんなことに悩んだり、つまずいたりしましたか?

  

●同じような局面にいる人がいたとしたら、その経験はどのように活かせると考えられますか?

  

 

 

✔「これから叶えていきたい想い(目標)」を明らかにする

 

●志縁塾 7つのStepで咲け!世界にひとつだけの花!のページへジャンプ

 

ここからは「未来を創るプロセス」。

 

「思考は現実化する」なら「今ある現実はこれまで思考してきたこと」

 

望む未来の絵を描いたり、写真をつかったり、言葉にしてどんどん明確にしていく。

 

「思考は現実化する」から。

 

◆ポイント

 

「叶えたい願いを短文でたくさん書き出す」

 

例) ビーチサイドの別荘で家族と生活する。

 

(それぞれ最低30個)

 

●将来どうなりたいですか?

 

●今すぐしたいことはなんですか?

 

●今すぐほしいモノはなんですか?

 

●障害になっていることはなんですか?

 

●障害を乗り越えるために必要なことはなんですか?

 

●1年で実現したいことはなんですか?

 

●3か月で実現したいことはなんですか?

 

●今からすぐできることはなんですか?

 

●今すぐできなくてもやったほうがいいことはなんですか?

 

 

まず育まれた「タネ」は何なのか?を知ることに集中。

 

答えをたくさん出すのがPoint。

 

答え続けていくと「ある想い」が思い出されてくる。

 

できなかったことの意味に気づく。

 

過去が、これからの未来につながっていることに気づく。

 

恐れていたことも、辛かったことも自分にとってたいせつなことだと気づく。

 

 そうして自分を認め、自分を信じられる。

 

周囲や環境を認め、信じられる。

 

 

◆信念という罠

 

「恐怖と不安」というブレーキを踏みながらアクセル全開。

 

こうあるべきといった「信念」。

 

「失敗は恥ずかしいこと。失敗しないようにしっかり準備しなきゃ。」

 

⇒心ではチャレンジしたいと思っていても、いつまでも行動にうつせない。

 

「自分の想いを押しつけるのはおこがましい。胸にしまっておこう。」

 

⇒心では正しいって思っていても、いわない。

 

こういったのを「認知的不協和」という。

 

基準が「外」なのか「自分」なのか。

 

「外」に基準をおけば、「自分」の可能性にはフタをしてしまう。

 

  自分がいいと思ったことでも

 

(こんなこと言ったら、変な奴だと思われるだろうなぁ)

 

悪いことでも、ひとを傷つけることでもないのに、ひとの目を気にしてやらない、いわない。

 

と「他人の価値観の中に生きるひと」。

 

「自分の価値観に生きる」ことが100%チカラを発揮するカギ。

 

「こうしたい」というキモチに正直に生きること。

 

自分にウソをつかないこと。

 

自分に誠実であること。

 

恐れることの多くは、幼少期の体験が影響している。

 

「これはダメ」と行動を制限されたり、否定されたことが脳裏に焼きついている。

 

「こうしよう」とあるべき行動を示して、いっしょにやることが大切。

 

 たとえば学歴がないことは、恥ずかしいことと多くのひとが思う。

 

高学歴であればあるほど、社会的評価は高いから。

 

かの松下幸之助さん、日本納税ランキングトップクラスにいつもいる斉藤ひとりさん。

 

多くの成功者に「学歴」をもたないひとは大勢いる。

 

だけど多くのひとは、そういったことを知らない。

 

知っていたとしても

(あのひとたちは特別。自分は平凡。ひと様に教えられることなどない。)

 

わざわざ自分に最低の評価をし続けて、自分はそういう人間だと決めつける。

 

だから何か(チャレンジしてみたいな)と思えることがあっても

 

(失敗したくない、ダメだと思われたくない、どうせ自分には・・・)

 

といつも「誰かの価値観」にあわせて生き続ける。

 

その生きかたは充実感、安心感がない。

 

「誰かに認められる」ことで得ようとする充実感、安心感。

 

そうではなくまず「自分が自分を認める」。

 

「自分が認めていない自分」は永遠に「不安」に生きる。

 

『角笛(ホルン)も自分で吹かねば、誰か他人が痰壺にしてしまう』

 

 

失敗は成功の母。

 

失敗とは、うまくいかないやりかたを知る「一つの経験」。

 

経験は「タネ」が育つ栄養源。

 

エジソンは1万回の失敗を「1万のうまくいかない原因がわかっただけさ」と言った。

 

彼は「実現したい世界」しか見ていなかった。

 

 

うまくいかなかった経験はすべて「何か」を実現するためのステップ。

  

現代の日本は特に、学歴至上主義の社会に依存してきたから失敗を恐れるように育った。

 

だから親も子どもにも失敗はさせまいと、安全圏にいさせようとする。

 

もうそのような社会は終わりを迎え始めている。

 

貧困率、少子高齢化、急速な格差社会への突入。

 

平成25年時点、国民年金ひとりあたりの月額支給は平均54,544円。

 

今から27年後の2042年まで高齢化は続き、3人に1人が高齢者。

 

世界史上初の超高齢化社会を迎える日本。

 

27年後をピークに、経済状況はますます厳しく難しくなっていく。

 

少子化も重なり、税収の元となる15~64歳の生産人口は減りつづける。

 

国の税収は減り、健康保険、年金、生活保護、生活支援など社会保障への影響は避けられない。

 

このようなことを知れば、国が守ってくれるはず、会社が守ってくれるはず、などという考えが、いかに危険なのか。

 

 この時代を生き抜いていくには、ひとりひとりが国や会社に依存せず、その「タネ」をみつけ育み、誰かの「ありがとう」になるレベルにまで高めること。

 

そして、しっかりと稼ぎ、しっかりと税金を納めること。

 

◆「気づき・思考・挑戦」という成長プロセス。

 

「気づき」知って気づく・・・食事

 

「思考」学び考える・・・消化

 

「挑戦」動いて知る・・・吸収

 

食べて、消化はするけど、吸収はしません、ということは体には起きない。

 

食べてばかりいればぶくぶく太り、消化のチカラが強まれば胃潰瘍になり、吸収するチカラが偏ればやはり病気になる。 

 

成長プロセスの中で、大きく成長しようとする脱皮の瞬間がある。

 

起業の準備をしている時。

 

学生が就職をしようと、企業を研究し、プロフィールをつくり面接に挑む時。

 

小・中・高生が将来を考え、受験先を決め、受験に挑む時。

 

人生の大半を生き抜いてきたおとなが、何かを失い、次の生きる道を模索する時。

 

それを乗り越えさえすれば後は慣性的にモノゴトは動きはじめる。 

 

◆ひとは思い出の中に生きる。

 

うれしい、たのしい、ありがとう、しあわせ、といった「ポジティブ」な思い出。

 

かなしい、つらい、くるしい、さびしい、といった「ネガティブ」な思い出。

 

ネガティブな思い出に「とらわれている」と、誰かを恨んだり、この世を恨んだり、自分が生きる場所を見つけられない。

 

いじめられて苦しんだ人は、いじめられている子どものキモチがわかる先生になれる。

 

ひとりぼっちで友だちもいない、親も仕事で疲れ切っていて、話し相手にもなってくれなかったっていうひとは、そういう子のキモチがわかるカウンセラーになれる。

 

そうやって、同じような境遇のひとの助けになれる道がある。

 

ネガティブな思い出を乗り越える時、エネルギーが必要。

 

「乗り越えた」とはその経験が「感謝できる事柄」になったということ。

 

「乗り越える」には、その「ネガティブな思い出から何を学べたか」に気づくこと。

 

乗り越えさえすれば同じような境遇のひとから「ありがとう」と感謝される「タネ」に変わる。

 

「悲しい、辛い、苦しい、寂しい」経験は成長の「タネ」。

 

これはダメ、どうしなさい、と行動を制限したり否定するしつけ。

 

しつけだけでは育たない「主体性」。

 

選択肢がいくつかあって、自由に選び考えチャレンジすること。

 

親や社会が敷いたレールに沿って生きていくというのは、奴隷と変わらない。

 

奴隷には、主体性は許されない。

 

誰も奴隷ではない。

 

願ったように、大切なことを大切に「今を選ぶ」ことができる。

 

誰かが決めた価値観に生きるのをやめて、自分がたいせつにする価値観に生きることができる。 

 

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✔手放す

 

◆もやもやした漠然とした不安、何の変化も成長も感じられない日々を手放す

 

本来、ひとは常に進化・成長を望んでいる。

 

苦しいこと辛いことを避けさせようともする。

 

生存本能が無意識的に「現状維持」を選ぶから。

 

極寒の中に居続けたり、食事をとれない状況が続いたら死んでしまうかもしれない。

 

何とかしてその状況から脱しようとする。

 

モンゴルのような遊牧民は、季節ごとに移動し、生きる糧を得るという知恵を得た。

 

止まっていたら、生きていくことができないから。

  

熱いお湯をかけたら、ぴょんっと飛び跳ねて逃げるカエル。

 

水の中に入れて徐々に熱していくとそのまま逃げることなく「ゆでガエル」になってしまう。

 

今のままがいいという「思い込み」は時として、生命や財産を脅かす。

 

今という時代は、今のままで良いなどという高度経済成長期とは違う。

 

現代のひとは温室ビニールハウスで育つ野菜のようになってしまった。

 

きれいに整列させられ、大きいも小さいもなく育つニンジンや大根・・・

 

台風でビニールハウスが吹き飛ばされる前に「種」をみつけて育てよう。

 

 

◆誰がやってもできるような、自分でなくてもいいようなコトは手放す

 

そういう経験をする時期はあるし、必要な時期もある。

 

モノゴトの基本を知らなければ、その先のことができるものではないから。

 

だけど、それはやがてロボットが担うことになる。

 

何かに仕える仕事は、自分自身が最終的な責任を負う必要はない。

 

その代わり経済力も時間も拘束される。

 

そうなれば、やはり震災のときのような出来事があったとき。

 

大切なひとが病に伏した時、ちょっとしばらくいってきます、というわけにはいかない。 

 

最高の楽しさ、やりがい、生きがいは

 

「すべての責任を負ってでもやりたい」

 

と思えるほどのことを見つけることで得られる。

 

それが志事。

 

自分の価値観に生きるということ。

 

会社に勤めているなら、その間に「ありがとうが生まれるタネ」を徹底的に育んでほしい。

 

そんなひとはきっと輝いている。

 

そんなひとが扱う商品やサービスは、売り込まなくても勝手に買ってくれる。

 

だって、好きで楽しくてしかたないことなんだから。 

 

富めるひとがますます富んでいくのはそういうこと。

 

好きで、楽しくて、興味があることに取り組んでいるだけ。

 

それなのに「ありがとう」って言ってもらえてお金もいただけたる。

 

そんな「志事」をしてほしい。

 

 

◆自分を誤魔化すことを手放す

 

金銭的な余裕がなければ、ひととのおつきあいにもついつい制限をかけてしまう。

 

誰かの力にいざなりたいという時でも、何もできない。

 

過ぎ去った過去は、二度と変えられない。

 

絶望的に何もできない自分にサヨナラしよう。

 

失った時間、失った命は二度と元には戻らない。

 

今がもっとも若くて、今が最高のチャンス。

 

 

◆世間体を手放す

 

もし、好きでもない、尊敬もしていない人間関係の中に日々あるとしたら危険信号。

 

ほんとうは、その状況を変えたいのでは?

 

朱に交われば赤くなる。

 

ひとにはそれぞれステージがあり、成長スピードも様々。

 

頑張る人ほど、自分自身を犠牲にして、周囲にあわせた生き方を強いられるもの。

 

「それはそれで大切なことだ」

 

本人が言うならまだしも、企業・組織にぶら下がっているひとたちが言うならそれは詭弁。

 

付き合うことは一切、必要ない。

 

 

◆偽善を手放す

 

ライオンはわが子を谷底に突き落す。

 

そこから這い上がってくるようでないと、生き抜けるような生やさしい世界ではないから。

 

企業・組織に訪れる困難は、自分、その組織、誰かが強くなるために必要なこと。

 

しかるべき人が責任をもって全うすることを毅然と要求すべき。

 

どうしてもできない、やらないならいづれ本人が型をつけなければならなくなる。

 

組織が事務・営業・企画・工場といった切り分けられていれば、組織の責任として型をつける。

 

ひとりひとりが、一部門一部門が自らに誇りと責任をもって全うしようという姿勢と行動があれば、ほんとうの相乗効果を生み出すことができるようになる。

 

誰かの才能が咲く環境と成る。

 

ひとがひとを呼び、ますます素晴らしいひとたちに囲まれる。

 

切磋琢磨し成長を喜びあえるような関係性を創ることができる。

 

 

◆大切な時に、大切なひとに、気の利いた粋なことを「しない自分を手放す」

 

大切なひととともに過ごすクリスマスや記念日、誕生日。

 

自由になるお金、時間、アイデアがあれば、思う存分惜しみなく、一生忘れられないような思い出をいくらでもつくることができる。

 

そうしないのは、それよりも優先する何かがあるから。

 

 

◆胸を張って生ききったと言い切れない「格好の悪い生き様を手放す」

 

幼いころ父がガンで余命6か月を宣告された。

 

治療費・生活費がなく親族もお手上げ。

 

母は早朝から夜までパート。

 

それを見ていたご近所さんから非難されたこともあった。

 

子どもは、大人の見えすいた嘘や、欺瞞にはうんざり。

 

一方、「貢献に生きる生き方」は、立て板に水を流すがごとく、何の矛盾もない。

 

(ひとのためにひとのためにって言いながら、家族のことを疎かにしないでよ!)

 

こんなことを感じる子どもの頃もあるかもしれない。

 

でも必ず大人になったときわかる。

 

ほんとうの意味で大人になった時に。

 

言葉に出さずとも行動で示す「生き様」は家族・親友・会社の共通の価値観となる。

 

最高の理想を目指す最高の関係を築ける。

 

ひとりひとりがなすべき役割、学ぶべきことを自覚する。

 

手を取りあい、ひとりひとりの人格を尊重する。

 

可能性を信じ合える素敵な「同志」となれる。

 

同志が一致団結したなら、どんなことでもできる。

  

阪神淡路大震災から20年。

 

今も声もなく孤独の内になくなっていく高齢者が後を絶たない。

 

東日本大震災から4年。

 

高齢者の孤独死は続いている。

 

自然を敬い、地域と共に生きてきたおじいちゃん、おばあちゃんに学べることがたくさんあるはず。

 

津波で流され、何も残っていないおじいちゃん、おばあちゃんたち。

 

せめて誰かの記憶の中に、ひとりでも多くの記憶の中に生きていて欲しい。

  

もしこの世から去ったとしても、ずっと自分に学びたいひとがいて、ずっと誰かの記憶のなかに生きていけるよう残していくことができる。

 

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志縁塾

7つのStepで咲け!世界にひとつだけの花!

 

 

<目的>

「想いを叶えるタネ」を育み「誰かのありがとう」の花を咲かせる自分になる。

 

<概要>

 

花咲くStep1 Promise

 

 「想いを実現する原理原則」の実践・習得。

 

● 洗い出した「想い」を未来につなげる。

 

● 「叶えたい姿」を「可能性にとらわれず」たくさん表現する。

 

●「叶えたい姿」を整理して「日々の生活に落とし込む」。

 

「思考は現実化する」有名なナポレオンヒル。

 

だけどなかなか忠実にそのメソッドを活かしているひとはほんとうに少ない。

 

思考の前にある「想い」がたいせつ。

 

だけどこの「想い」をほとんどのひとは置き去りにしている。

 

あれがほしいといった物欲的な欲求や「今日は・・明日は・・・」という短期的な視点でなく

 

「人生に何を求めているのか?」を自分自身に問いかけていくのがポイント。

 

<ワーク>

 

✔「これから叶えていきたい想い(目標)」を明らかにする

 

 

 

花咲くStep2 Design

 

 「想いを伝えたいひとに伝わる表現力」の実践・習得

 

● 自分の中にあった「想い」を洗い出す。

 

●「想いを伝えたいひと」を絞り込む(できれば特定する)。

 

●「想いを素直に表現」する。

 

●「想い」が伝わる表現を習得する。

 

フェイスブックやブログ。

 

どんなことをどんなキモチでどんなひとに向けて書くか。

 

手軽にいつでもできるからこそ、陥りがちな落とし穴が・・・

 

ポイントは「たいせつなひとへの手紙」

 

「誰に伝えたいか」によって、メッセージの印象はまったく違う。

 

「伝わらなくてもいいひと」のことは考えなくていい。

 

センス、知識がなくてもだいじょうぶ。

 

たいせつなのは「想い」を伝えること。

 

 「想い」をシンプルに素直に表現できればほとんどすべてのことは叶えられる。

 

「想い」がピュアであればあるほど、ひとは共感し応えたくなるから。

 

<ワーク>

「想いを伝えたいひとへのメッセージ」

 

①そのひととの思い出を振り返る(アルバムや手紙などをみながら)

 

②強く記憶に残っている写真にチェック(付箋など)

 

③その時々に「感じていたこと」を書きだす

 

④書いたらもう一度「感じていたこと」をみつめ「学んだこと・気づいたこと」を書きだす

 

⑤それぞれに感謝の言葉をそえる

 

⑥全体をふりかえって、そのひとから学び気づかされたことをいくつも書きだす(最低50個)

 

⑦メッセージにして「特別な日」にわたす。

 

<メリット>

・学べたことがはっきりわかる(学びきれていないこと・気づいていない学びに気づく)

 

・別れていたとしたらその「別れ」に終止符を打てる(未練・後悔がなくなり血肉になる)

 

・別れていないひとなら、その後の関係性が良くなる、または回復する。

 

・想いを伝える表現力が向上する。

 

・精神的なステージがあがったことを実感できる

 

 

●手づくりメッセージムービー

 

Aタイプ(2500円 ※データ納品3日程度)

「5分くらいまでのショートムービー(メッセージなし)」

 

Bタイプ(5000円 ※データ納品5日程度)

「5分くらいまでのショートムービー(メッセージあり)」

 

Cタイプ(10,000円 ※データ納品7日程度)

「15分くらいまでのショートムービー(メッセージあり、複数曲)」

 

<オプション>

D +500円でYoutubeアップ(スマホ・PCでも閲覧OK)※D

E +500円でDVD納品(別途送料300円、梱包・DVD費用200円)

F +500円でギフトラッピング(誕生日、記念日など特別な日に)

G +500円でオリジナルデザイン(別途ご希望お伺い、またはデザイン提案OK)

 

 

※D 著作権のある音楽を使用した場合、スマホ再生できない場合がある。

※EFGは納期が変わる可能性あり。

 

<納品方法>

 

・データ納品(Googleドライブなどクラウドへ)

  

<制作素材>

Googleドライブなどクラウド、メール、CDRなど。

 

 

・写真

ABタイプ30枚まで

Cタイプ100枚まで

 

・音楽

希望の曲 or おまかせ

 

・メッセージ

ボードメッセージ、手書きもOK

 

 

 

花咲くStep3 Promise

 自分を知る

 

●「ある想いにチャレンジしてきた経験」を掘り起こす。

 

●「誰かの想いを叶えるヒント(タネ)」をみつける 

 

● 自分自身を認める。

 

● 捉われてきた「不必要な常識」や「思い込み」から自分を解き放つ。

 

自分にとって「あたりまえのこと」と他の誰かにとって「あたりまえではないこと」。

 

この差が「自分が持つ、誰かのありがとうが生まれるタネ」。

 

自分にとって「あたりまえ」だから気づけない。

 

「誰かの想いを叶えるヒント」をもっていることに気づいた時、はじめて自分を認められて、これまでのすべての意味に気づける。

 

<ワーク>

「自分の想い」と「育ててきたタネ」を明らかにする

 

 

 

花咲くStep4 Design

 「想いがつまった表現方法」の習得(ホームページ・ブログづくり)。

 

● 基本原則を理解する(「誰」に伝えるか・起承転結・AIDMAなど)。

 

●「100%の完成度」は人生が終わったとき。「足りない」から生きている。

 

● はじめなければ0%、はじめた時はいつも1%。まずはじめないことには「高まらない」

 

●「想い」は、素直に表現していい。

 

● 見た目も大事だけど、やっぱり中身が大事。

 

 

Step①②③は、ホームページやブログの「事前準備」になってるから楽につくれる。

 

あとは「基本原則」にのっとって、整理するだけ。

 

「想いがつまったホームページやブログ」ができあがる。

 

ホームページは一冊の小説。

 

ブログは一通の手紙。

 

ホームページやブログがつまらないのは「想いを感じられないから」。

 

「想いがつまったホームページやブログ」には「ファン」が集まってくる。

 

 <ワーク>

✔「ある想いにチャレンジしてきたストーリー」を表現する。

・ある想いをもったきっかけ

・チャレンジする前に悩んだこと、迷ったこと

・チャレンジして辛かったこと、嬉しかったこと

・チャレンジし続けて生まれた新たな自分

 

✔「自らの経験の中からみつかった、誰かの想いを叶えるヒント」を表現する。

・このヒントを伝えたい、伝えなければという使命感

・このヒントが生まれるまでに味わったこと

・このヒントがもたらしたしあわせ

 

✔「そのヒントをわたしてみて、生まれた’ありがとう’」を表現する。

・このヒントを求めていたひととのであい

・はじめてこのヒントをわたした時の心境

・ヒントをわたしたひとから受けとれたこと

 

✔「今、新たにチャレンジしていること、その想い」を表現する。

・このヒントをわたしていく中で気づいたこと

・過去の自分が描いていた未来、今の自分が描いている未来

 

 

花咲くStep5 Create

 「誰かの想いを叶えるタネ」を育む

 

●「ある想いにチャレンジした経験」を「タネ」にする。

 

● 自分と同じように「ある想いにチャレンジしている誰か」を探す。

 

●「タネ」をその「誰か」に「想いを叶えるヒント」としてわたしてみる。

 

●「率直な感想」を素直に聞いて微調整。何が足りないのか?何にピンと感じたか?

 

「誰かの想いを叶えるヒント」がみつかった。

 

それが「育まれたストーリー」もまとまった。

 

ホームページやブログなどで表現し伝え「ファン」も少しづつ増えてきた。

 

100人に1人は必ず「相談したいひと」がいる。

 

そのひとが相談しやすいようにする。

 

そのひとの相談に「ココロを傾けて聴く」。

 

そのひとにあわせて「ヒント」を伝える。

 

「役に立てている」か率直に聴いてみる。

 

<ワーク>

「誰かの想いを叶えるヒント」は

 

どんなひとが求めているのか?

 

どうして求めているのか?

 

何を知りたいのか?

 

といった「思い描いていたこととのギャップ」がないか注意深く観察する。

 

ニーズにあった伝えかた、内容を磨いていく。

 

これを繰り返していくうちに、「ファン」からリクエストがでる。

 

そういった「リクエスト」に誠実に応えていく。

 

こうして、「ファンの声」を「タネ」に反映させる。

 

「勉強会とかやらないんですか?」

 

「講師やってくれませんか?」

 

「相談にのってくれませんか?」

 

「タネ」をまく機会が生まれ始める。

 

または創る。

 

ここまできたら、商材やサービスとして展開もできる。

 

「誰かのありがとうが生まれる花」が咲きつつある。

 

花咲くStep6 Create

 キャパシティをコントロールする

 

● 自分をとりまく「たいせつな情報」を洗い出す。

 

●「たいせつな情報」をシンプルに「管理」する。

 

●「たいせつな情報」をたいせつにして「誠実な人間関係」を創る。

 

●「ポジティブ」にフォーカスする。

 

「人間関係」は影響をあたえあう。

 

「どんなひとと、どんな関係性を築いていきたいのか」はもうイメージができている。

 

はじめは、ごく近くのひととの関係性の中で「ひととのあいだにある何か」を学ぶ。

 

こうしたら喜んでくれる、こうしたら嬉しい、こうしたら悲しい、こうしたら怒る。

 

「ポジティブになれること」を「主体的に」行なう。

 

<ワーク>

「ひととのあいだにある」

 

●嬉しい、楽しい、喜ぶ、感動するといったポジティブな事柄をいくつも書きだす。

 

●それらを「主体的に行う」のに必要な情報を書きだす。

 

たとえば、あるたいせつなひと、そのご家族、お世話になった方とのあいだにある

 

「ポジティブな事柄」・・・誕生日や記念日のお祝いやサプライズ

 

「主体的に行うために必要な情報」

 

・会った日、誕生日、記念日

 

・話しして、学んだ、気づいた、感動した内容

 

・お世話になったこと

 

・そのひとが「たいせつにしていること」

 

(あ!あした~さんの誕生日だ!なんにもお祝いの準備してない!どうしよ~汗)

 

なんてこと起きないように。

 

これを1週間前、2週間前にはわかるようにしておけば入念に準備ができる。

 

1か月前、2か月前にわかるようにしておけば、予算もコントロールしやすい。

 

「たいせつなひとの、たいせつな時に、届ける感謝の想い」

 

これを外さなければ良好な関係が育っていく。

 

花咲くStep7 Adventure

 ブラッシュアップ

 

●「ひととのであい」から世界観をひろげる。

 

●「今の自分はまだまだ!」と感じられる世界観をみつけて触れる。

 

●「衝撃を受けた世界観」から学べること、気づいたことを「自分の世界観に映してみる」。

 

●「新たな望む世界観」にチャレンジする。

 

ずっとお米を売ってきたただのお米屋さんを例に。

 

あるお米屋さんの2代目が日本食離れに危機感を覚え「お米の文化を取り戻したい!」と取り組んだ。

 

彼は、お米を俵に包んだお祝い用のお米商品を開発、そのお米単価は500gで3000円。

 

普通にお米を売るよりも20倍も高い価値を生み出した。

 

今でこそ「贈答用のお米」はあたりまえになったけど、彼の情熱とアイデアが米業界を変えた。

 

諸行無常。

 

「すべてのことに常なることなど、何ひとつ無い。」という意。

 

その時々に、ひとが求めるモノ・コトは変わっていく。

 

理想といった根本は変えずに、その時代のニーズに応えていく進化。

 

これがブラッシュアップの基本。

 

 

<補講>

 モノゴトの整理が苦手・・・

 しようとすると頭の中がぐちゃぐちゃになっちゃうきみでも楽しくできる整理術

 

モノゴトがうまくいきやすいひとほど、実は論理的思考力がない。

だけど、あるレベルでとどまりやすいのも、そういうひと。

論理的思考なんてイヤ!なんてひとにも楽しくできるロジカルシンキングの方法。

 

 <参考>

「もやもやイライラそわそわ」無気力状態から抜け出す自己管理術

 

日々の仕事、家族との時間の中にいるとなかなか「自分の時間」がとれない・・・

そんなひとにはおすすめ。

 

準備

●ひとりの時(トイレ・おふろ・通勤中など)

●(いま、何が気になっている?)としばらく自分に問いかける。

●「気になっているテーマ」がみえてきたら次の①か②をそのテーマに集中して行う。

 

①呼吸を整えて、ココロを整える(目安30分)

背筋を伸ばして、ゆーっくり息を吐いて、吐き切って、ゆーっくり下っ腹から息を吸い込む

(夜の湖面をイメージしたり、ヒーリングミュージック、アロマなど五感をリラックスさせる)

 

②カラダを動かして、ココロを動かす(目安30分)

おすすめは30分以上のウォーキング。

できるだけ早足で、大股で、とにかく歩く。

何かひとつのテーマを考えながら歩いてると、不思議とまとまる。

 

✔コミュニティフォーラム

色々な意見交換、懇親会、BBQ、イベントを企画。

  

 

「どんな人にでもチャンスを!」にチャレンジ!

 

ひとり親家庭(養育者家庭)、障害をもっているひとには、無償で提供。

 

「タネ」をみつけ、育て、世界にひとつだけの花を咲かせてほしい。

 

いつか自分の生きかたに「ヒント」を求めるひとに出逢い、その「ヒント」を渡し、そのひとの花が咲くきっかけになり、「世界にひとつだけの花」を咲かせていったひとたちがまた、誰かに「ヒント」を渡していく。

 

ひとりひとりがその花を咲かせ、経済的にも時間的にも豊かな生活を過ごせるようになり、また誰かの人生の「花が咲くヒント」をその誰かに渡していく。

 

このペイフォワードで世界は変わる。

 

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年収5%の自己投資で人生は変わる

 

セミナー参加費は1回あたりだいたい2500円。

自己啓発本は1冊あたりだいたい1500円。

通信教育教材費は数万円。

コーチやコンサルティングを受けるなら1時間1万円から。

 

世の中には、いろんな自己投資の機会がある。

 だけど「具体的に何をすれば良いかまでわかる」ものはほとんどない。

いくら知識を詰め込んでも、いくら資格をとろうとも、それを発揮する「機会」がなければ活かしようがないし、いつか忘れ去られていってしまう。

 

Voiceはチカラを発揮できる「機会」をボランティアやビジネスというシーンにどんどん創っていく。

実践に裏づけられたノウハウに基づいて「育んできたタネ」が何なのかを明らかにし、実践し育み、最短7か月で花が咲く。

 

人生が変わる。 

 

企業向けコンサルティングなら、1か月150万円~。

セミナーや研修なら1回10万円~。

 

企業向けではこれが相場。

「企業」を対象にしたら迷わずこの設定にするし、してきた。

対象を「個人」にしているから、コーチに近いけど実践もフォローするからそれとも違う。 

 

人生が想ったとおりになるとしたら、それはどれだけの価値があるんだろう?

人生に値段をつけるならいくらになるんだろう?

 

まずは誰でも飛び込んでこれる設定にした。

 

 

✔素敵な出会いを求める前に

 

素敵な出会いに胸をときめかせてでかけていく合コンも一つの自己投資かもしれない。

 

しかし、その時もし何か平凡でない「夢」をもち、

実際にトライしていることを熱く語ったなら・・・そんなひとが興味をもたれないはずがない。

 

合コンに毎回5000円ほどの投資をどうせするなら、ひと味違う魅力をまとっていったらどうだろう。

 

 

✔学生諸君、今の企業が何を求めているのか?

「主体性」と「創造力」と「リーダーシップ」と「調和力」がある人財であることは間違いない。

 

弁護士、情報技術、英会話力など専門的技術や能力が秀でているひとは、きっとそこに自己投資している。

 

もしまだ能力開発途上なら。

「どうしても欲しい」といわれてしまうような「自分」とは何だろう。

 

 

✔アルバイトをして労働力を売ることがあたり前にならないように

 

特別な専門知識や技術が無いかぎり、時給700円~よくて1400円くらい。 

就職したなら、労働力の代わりに給料をいただく経験はいくらでもできる。

 

学生のうちは限りないチャンスに溢れている。

 

学生のうちに起業同等の経験をしておくことができれば、

たとえ会社に就職したとしても同僚とは比べ物にならない差がつくことは間違いない。

 

 

✔主婦のみなさま、単なる消費ではなくリターンのある投資に。

 

毎日、お買い物をしたり、美容室にいったり、お友だちとお食事したり。

様々にひとは消費する。

ただの「消費」でなく「投資」と捉えてリターンが生まれるつかい方。

主婦の強い味方、経済力が高まる知恵をもつ志縁塾ならでは。

 

 

✔仕事終わりに部下と一杯よりも学びの時間に

 

よくやった飲みニケーション。

「軽くメシでもいこうや」なんていいながら、お酒の席で説教。。。

 

多くを語らずとも期待する行動に変わっていくスキルを身につけては。

 

 

 

✔幅広い人脈形成に

 人の上に立つ立場であればあるほど、その人の人脈がその人の幅を示す。

 

どこにいっても

「あ!○○さん!お会いしたかったんです!これこれ聴きたかったんです!イヤーこんなとこでお会いできるなんてラッキーだ」

なんて誰からも頼られる存在に。

  

 

✔読書を「知識の摂取」だけに留めずに

 その「知識をどう活かすか」を考え、自身の生活に即反映するのがもっとも効果的な学習方法。

志縁塾は普遍的成長サイクルに則って、もっとも効果的な学習効果を生み出す。

 

知識をビジネス、家庭、コミュニケーション、マネジメントなど様々なことに応用が利くように「体得」し、人生に活かす。

 

 

<自己投資について>

 

「ステージ」があがっていくひとは、必ず自己投資をしている。

 

「ステージがあがる」というのは「価値が高まる」ということ。

 

「価値が高まる」ということは、世の中に「ありがとう」が増えるということ。

 

 

月額の自己投資額は5000~2万円と幅広く、自己投資額の高い人ほど年収や役職が高い傾向。

 

2013年5月15日 日本経済新聞

2013年5月14日 gooリサーチと日本経済新聞社による共同企画調査

 

・ 男女20代~40代

・ 一般企業勤務の正社員以上の方1000名

 (政府・地方公共団体・各種法人・団体、個人経営者・自営業等を除く)

 

ビジネススキルへの自己投資に関する調査

 

(1-1)男性でビジネススキルへの自己投資をする方は約6割を占め、女性に比べ多い。

投資額では、「年間5万円未満」が約40%、「年間5万円以上~15万円未満」が約10%いる。

 

(1-2) 役職が高まるほど、仕事やビジネススキルへの自己投資額は増える。

 

(2-1) 現在のビジネススキルへの自己投資内容では、「書籍の購入」「ビジネス書、学習教材、学習CD・DVD、ネットコンテンツの購入」が約半数を占め、多い。

各種勉強会へ参加される方も約10%存在する。

 

(2-2) 現在のビジネススキルへの自己投資内容をみると、社長・取締役・役員・部長・課長クラスで「人脈形成、対人・コミュニケーション能力アップのため各種勉強会等へ参加」される方も約10%強存在する。

 

年収について

 ( 3 ) 2013年度の年収は2012年度に比べ「増えそう」と約2割の方が回答。

この傾向は特に20代、30代で顕著。

 

今後のスキルアップへの自己投資意向

 (4-1) 「年収が増えそう」と回答された方のうち、今後のスキルアップへの自己投資について「増やす」と回答した方は約7割おり、30代・40代で特に高い傾向。

 

( 5 ) 「年収が増えそう」と回答した方では、今後のスキルアップへの自己投資額をどの程度増やすかという点について、「年間5万円以上~10万円未満」「年間10万円以上30万円未満」が合わせて約半数。

 

(6-1) 今後のスキルアップへの自己投資額を増やす理由では、「今の会社でよく処遇されたい」が約3割で最も多い。

 

「年収が変わらない」「減りそう」と回答された方では、「よりよい処遇の会社に転職したいから」も約2割強と多い。

 

(6-2) 「年収が変わらないまたは年収が減りそうな方」のうち、今後自己投資を減らすと回答された方の理由では、「生活が苦しいから」が6割強と圧倒的に多い。

 

( 7 ) 今後仕事やビジネススキルへの自己投資を増やしたい内容では、現在の投資状況同様に「書籍の購入」「ビジネス書、学習教材、学習CD・DVD、ネットコンテンツの購入」が多い。

 

また、年収が増えそうな方で語学関連による「eラーニング等のネット利用」「学校への通学」への意欲が高い。  

 

 

(目次に戻る)

 

 

 

 

 

 

志縁塾要項

 

 <お申込み>

✔ 各Step単位(受講期間1か月)の申込み。

✔「花咲くStep1」からスタート

 

<志縁塾認定トレーナー制度>

✔受講終了時(約1カ月後※希望者)に修了認定テスト。

(筆記とロールプレイング形式)

 

✔全修了テスト合格者は卒塾試験資格(最短7か月後※希望者)

・卒塾試験合格者は「志縁塾認定トレーナー」付与。

・志縁塾運営責任者として各コンテンツ使用権利を得る。

(著作権・知的財産権はAterraに帰属)

 

✔卒塾試験

・自分の「ある想い」を軸にしたセミナーやパーティを主催する。

・目標実現力を計る

開催地、時期、参加費、動員数、プロモーション、収益計画、協力者の誘致など全体ディレクション

・志縁塾の資源を活用できる※一部有料

(講師50,000~、アーティスト100,000~、コンテンツ無料)

 

<ながれ>

✔申込み・入金確認

✔セッション90分

✔メールアドレスに、講座・ワークを配信(PDF・音声・Youtubeなど)

✔Webサポート(質疑応答、ワーク結果への客観的フィードバック)

※講座・ワークスタートから受講期間1か月間、何度でもOK

※お問い合わせ・フィードバックは原則、インターネット通信で行う。



基本スタイルは、1セッション90分と、その後をフォローするWebサポート。

 

地理的な条件があえば、直接お会いする方がより効果的だが、基本的にはSkypeやチャットといったWebサービスを利用。

いきなりお話しするのは、苦手だという方はチャット形式でもOK。

(設定サポートOK)

 

<セッションのながれ>

 

✔まず今、お考えのこと、現状についてヒアリング

 

✔次のセッションまで、Web上でサポート。

 

✔「大切にしたいこと」を軸において、方向性を固める。

 

✔『重要な方向性』にあわせて、できること、したいこと、できたら素晴らしいことを『走りながら、考える』といった雰囲気で、トライ&エラーで進める。

 

✔3か月目には、『具体的な変化』が収入面、精神面、人間関係などにおいて顕れる。

 

※個人差は最大6か月。

1年あれば必ず成果は生まれる。

春夏秋冬、1年が自然のサイクルだから。

 

 

✔申込み

 

ご希望の日時、ご相談内容、ご不明点をお問い合わせフォームへ。

 

 

✔基本の流れ

 

①セッション

②Webサポート

③Web共有フォーマット作成

④プランニング

⑤実践

 

 

テーマ1 『生きる力の源泉をみつける』

 

≪着眼点≫

 

✔セルフイメージ

問題と意識を『大切なこと』にあわせる。

その問題を解決したときに得たい最高の成果は何か?

 

✔重要事項へフォーカス

最高の成果を得るためにできることは何か?

できたら素晴らしいことは何か?

 

直接お会いするか、Skype、チャットなどを利用。

Aterraからの質問に対し、ご回答いただく流れ。

最後にフィードバックし、終了。

現状分析と課題、解決策の方向性のレポート。

その後、1か月のWebサポートへ。

 

早く成果を出したい方は、セッションを週単位で。

1か月が経ったころ、アドバイスレポート。

 

 

テーマ2 『生きる知恵』を得るアクションプランニング

 

≪着眼点≫

 

✔ 人生の理念

大切にしていることにそって生きて成し遂げたいことは何か?

 

✔ ミッションの実現

大切なことを実現する為に何をするか?そのために必要な行動は?

 

管理すべきことを一元化し、自己管理フォームを作成。

これまで得た情報をもとに、目的達成に向け分析し、プランニング。

 

 

テーマ3 『生きる力の実践』サポート

 

≪着眼点≫

 

✔いざ実践に向けて生まれてくる不安を乗り越える

 

✔計画に対する実践の状況を可視化

自己管理フォームで、計画に対する実行状況、成果を共有。

日々の疑問点へのアドバイス、計画との差異の原因分析など目標実現に向けてサポート。

 

より目標実現に近づくスピードは早めたい場合、週単位でセッションを行なう。

 

オリジナルの自己管理フォームはWeb上で常に閲覧・更新可能。

スマートホン、二つ折り携帯電話でも利用可能。 

 

 

✔Webサポート

 

主にメールなどWebを活用して、様々にサポート。 

時間と地理的な制限がない分、スピード、理解度、成果はやりとりの頻度に応じる。

期間内は無制限対応。

※リアルタイムではありません。

 

Aterraよりリクエスト → 回答 → フィードバック

 

 

✔自己分析レポート

 

あなたにとって重要な羅針盤である『大切なこと』にフォーカス。

 

それぞれの『着眼点』について。

 

・お聴きしたご希望と問題点

・問題解決に向けて得ていく理想状態

・ご経験なさってきた事実と形成された現在のステージ

・大切にしてきたこと、現状分析

・ご自身の強みとは何か?

・より強みを伸ばしていくためには?

・よりご自身の社会的価値を高めるには?

・社会で評価を得ていく理想のステージ

 

大切だと思っている事柄とその役割において

今、何ができていて何ができていないのか 

今後さらにその役割を果たしていくために必要なことは何なのか

 

「光り輝くもの」を徐々に明らかにしていく。

 

 

✔ 自己管理フォーム (ステップ3必須)

 

家計、売上、経費、顧客情報、計画など多岐にわたってカスタマイズし日常的に活用できる基本フォーマット。

 

目標、計画、実践の共有を一元化、コミュニケーションの質を最大化。

 

以下、『自身の価値を具体化』していくのに有効なツール。

 

✔Webサイト・SNS・ブログ 開設・作成  

 

目的と必要に応じて、開設サポート。

 

開設時のデザイン、フレーム、操作方法などサポート。

 

後にご自身で更新・作成できるよう構成、コピーライティングの基礎、Webマーケティングのノウハウサポート。

 

特別な知識がなくてもPCタイピングができる程度でOK。  

Q&A

   

 

①ホームページやブログ、SNSはまるっきりわからない・・・

 

②パソコンやスマホをつかってのやりとりがうまくできるか自信がない・・・

 

初期設定、アカウント取得のやり方もサポート。

技術的なことは初期に解決できるよう、レクチャー。

それでも難しければ、個別サポート。


●夢をおっていきたような経験がありません・・・

夢という言葉がふわふわしたものに感じられているのかも。

きれいなお嫁さんになりたいとか、野球選手になりたいとか、そういった類のことを夢だと限定してしまえば、「自分には夢なんてない」ってことになるかもしれない。

 

大事なのは「想い」。

何かを学び、何かを経験し、誰かとの出逢いがあって、何かしら湧きおこった「想い」。

 

『声にならない想い』

ネガティブなことに対して、何かしらの「想い」が湧きおこっていることがある。

 

たとえば、

(酔った父親が母を殴るのをやめさせたい、でも小さい自分には何もできない。)

(とにかく自分には関わらないでほしい、放っといてほしい)

といったようなこと。

 

周りの人たちがいう「夢」と違ったとしても、同じく『たいせつな想い』です。

  

 

●志なんて立派なものはないです・・・

 

少々時代錯誤ですがサムライの心と書いて『志』。

 

夢にしても、近代の教育は、習わされることがあたりまえ、どれだけ習ったことを正確に答えられたかという学歴社会、どれだけ企業や組織の中で決められたことを決められたルールに則って遂行できるかによって評価されている。

 

すべて『させられている』。

 

これに対して『志』は自らが自らの心に従って行うこと。

現代に生きる多くの人は志をもてない、気づけない。

そんな世の中だから志がないと感じることについて気にしないでいい。

 

志はないのでなく、忘れているのが実態だから。

志は宝石でいえば、原石、磨くもの。

ただの石ころだと思えば誰も気づけない。

 

生きてきた人生の中に必ず原石がある。

 

志縁塾で最初に行うワークで、まずそれを見つけます。

楽しみにしていてください。

 

 

✔まったく意味がないと感じた場合は、返金してくれるんでしょうか?

ご返金には一切、応じないことで「冷やかし」を排除します。

個々人の取り組みによってその効果はまったく違います。

ヒントを活かすも殺すも自分次第です。

学校や塾と一緒です。


✔毎日、そんなに多くの時間を割くことができないのが不安。

 何か代替できる時間をみつけてください。

特に最初は集中して、一分一秒でも早く、取り組むことが大切。


はじめに贈られるワークをやるごとにそれが感じられるはずだし、むしろ没頭するはずです。

 

週に1回でも行ったワークや近況など、連絡してみてください。

忙しいひと向けにつくった1か月相談し放題の前代未聞?の設定なので活用してください。


最後に

 

 

 

 

原理原則を知るだけでは足らない。

技術、知識、ノウハウを学ぶだけでも足らない。

 

極論『なりたい自分』を目指して、人生を『生き抜いていくこと』以外にない。

 

そのために『どうしてもこうしたい、という理念』をはっきりさせ、それを実現するために『何をするのか、という行動指針』を立てる。

 

そしてはじめて、技術、知識、ノウハウを総動員した『仕組み』が、活かされていくようになり、『なりたい自分』になっていく。

 

忘れてはならないことは、『ひとは、いつも誰かと生きていく』ということ。

 

たったふたりかもしれない、何人かかもしれない、たくさんいるかもしれない。

 

「影響を与えあう」ということ。

 

ひとりで素晴らしい人生を生きた、というひとは、ただのひとりもいない。

 

目的をともにするひとがいてはじめて、その能力を発揮しあい、影響しあい、世の中で存在を確かなものとする。

 

誰かを鏡のように、観ることができるから。

 

誰かが、言葉や、行動に反応をしてくれるから。

 

自分として存在することができる。

  

Aterraは世界一、『まずしい』凄腕コンサルタント、という姿を選んだ。

 

もし、富の世界に身をおいてしまったら、貧しいひと、苦しめるひとのキモチをいつか忘れてしまうから。

 

だから少し手を伸ばせばだれでも利用できる価格帯にした。

 

もし神様がいたとしたら、Springは授かりもの。

 

『世のため、ひとのために』その力をつかいなさいと 。

 

  

ただひとの幸せを想う。

ただひとの幸せのためにする。

そのひとがほんとうに幸せになっていくことを見届ける。

 

いつも求めてくれるひとを想い

そのひとが、夢をいだけるよう

希望を見いだせるよう

勇気をもてるよう

自己実現していこうというひとと共に成長していく。

 

それが叶ったとき、Aterraは

「世界一、光り輝く『まぶしい』凄腕コンサルタント」になっているかも。

 

古くからある教えを素直に学び、実践し、それを高め続けていくこと。

重要な使命と考え、それを自らに課してきた。

 

原理原則を見失い続けたこの世の中は、何かおかしくなってきた。

これからさらに大変な時代になる。

 

原理原則を見つめ直す時代。

これを逃せば、もう先はないかもしれない。

そんな危機感に動かされた。

 

これまで、人生観を変えられるような人に、たくさん出逢えた。

そういった人たちは、各界で陰に日なたに活躍している。

 

ある人は、人材育成のプロ。

ある人は、企業変革のプロ。

ある人は、癒しのプロ。

ある人は、音楽のプロ。

みな、ある目的を達成するプロ。

 

しかしその功績は、ほとんど表に出ない。

だからその存在を一般の方々が知ることはない。

 

そうやって着実に、関わるひとたちに、夢をいだかせ、希望を見いださせ、勇気をもたらす。

  

その方面は諸先輩方にお任せしその恩恵を受けられないひとのためにAterraはある。

 

Aterraにとっての自己実現は

「多くの人の自己実現に影響し、あたたかい世の中にいたること」

 

なぜそれを選択したのかは、ブログ(Aterraの信念) に書いた。

 

すべての人の人生の転機になるように望んで創った。

できるだけわかりやすく、噛み砕いて書いたので長い笑。

 

より理解が進むよう、実践に活かせるよう、常に進化させていく。

特に、ひとり親家庭など経済的に困難な状況にある人は、このホームページを読み込む時間も心の余裕さえもないと思う。

お気軽にご遠慮なく、ご相談ください。

 

光り輝く何か『Spring』とのであいを心から楽しみに結びの言葉として。

 

人生の旅は楽しい!

 

Life is Fun!

 


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